じゅうだん会
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平成16年 1月 5日

地銀8行「じゅうだん会」のトップをきって
コンピュータシステム共同化スタートのお知らせ

〜ATMの稼働時間帯の拡大やファームバンキング、 インターネットバンキングの機能を拡充!〜

阿波銀行は、八十二銀行(長野市)など地方銀行8行で構成する「じゅうだん会」によるコンピュータシステム共同化に向けた準備を進めてまいりましたが、 本年1月4日より共同版システムを稼働させましたのでお知らせいたします。

共同版システムの稼働により、これまで以上にお客さまサービスの向上を図ると共に、 大幅なコスト削減とシステム要員の再配置による営業力の強化を実現いたします。 当行は今後とも地域で最高の金融サービスを提供できる銀行であるよう努力してまいります。

1. コンピュータシステム共同化とは

コンピュータシステム共同化とは、各銀行が個別に開発・運営していたコンピュータシステムを複数の銀行が 同じシステム(共同版システム)を使用し、システムの開発やコンピュータセンターの運営を集約化することによって、 新たな機能開発の迅速化、業務の効率化や費用の低減を図ることを目指すものです。

2. 「じゅうだん会」システム共同化の経緯

当行では平成11年10月よりシステム共同化に向けた検討を開始し、平成12年10月からホストコンピュータの運営・管理を日本アイ・ビー・エムに委託いたしました。 平成13年4月に「じゅうだん会」によるシステム共同化合意を経て、足掛け4年2ヶ月に亘り、全行を挙げて本年1月4日の共同版システム稼働に向けて全力で取り組んでまいりました。 当行は「じゅうだん会」参加行のトップバッターとして、当初の計画どおり1月4日から共同版システムによる営業を開始いたしました。今後、「じゅうだん会」参加各行は準備が整い次第、順次共同版システムに移行していく予定です。

3. システム共同化の内容

(1) お客さまサービスの向上
共同版システムの稼働により、最新鋭のコンピュータ技術の早期導入が可能となり、従来以上にお客さまのニーズに合った様々な金融商品やサービスのご提供が可能となります。
  • ATMによる平日、休日稼働時間帯の拡大
  • ファームバンキングサービスの休日利用
  • インターネットバンキングの機能強化 等々
(2) システムコストの削減と人材の有効活用
既に委託済みのコンピュータシステムの運営に加え、「じゅうだん会」で導入決定したシステムの保守・管理を 日本アイ・ビー・エムに委託することによって、システム関連経費の大幅なコスト削減を実現するとともに、 システム要員の有効活用による営業力の強化が可能となります。

(3) 商品、サービスなどの共同開発
「じゅうだん会」システム共同化ではシステム面だけでなく、事務面や金融商品の共同開発なども共同化範囲に含めております。

4. 「じゅうだん会」とは

「じゅうだん会」は八十二銀行(長野県)のシステムをベースとしたコンピュータシステムを利用している当行、 琉球銀行(沖縄県)、親和銀行(長崎県)、山形銀行(山形県)、宮崎銀行(宮崎県)、関東つくば銀行(茨城県)で構成されています。 上記7行は平成13年4月にシステム共同化合意に達し、平成14年5月に武蔵野銀行(埼玉県)が参加し、 現在では地方銀行8行で構成されています。