じゅうだん会
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平成17年1月4日

共同版システム稼働のお知らせ

株式会社 山形銀行(頭取 丹羽 厚悦)は、株式会社 八十二銀行(頭取 成澤 一之 長野市)など地方銀行8行で構成する 「じゅうだん会」によるコンピューターシステム共同化に向けた準備を進めてまいりましたが、 1月4日より計画どおりに共同版システムを稼働させましたのでお知らせします。
共同版システムの稼働により、これまで以上に金融サービスの向上を図るとともに、システムコストの削減、人員の戦略配置による営業力強化を実現いたします。 当行は今後とも「地域のベスト・ソリューション・バンク」を目指し取り組んでまいります。

1. コンピューターシステムの共同化とは

●各銀行が個別に開発・運営していたコンピューターシステムを複数の銀行が同じシステム(共同版システム)を使用し、 システムの開発やコンピュータセンターの運営を集約化することによって、新たな機能開発の迅速化、業務の効率化や費用の低減を図ることを目指します。

2. 「じゅうだん会」とは

●八十二銀行を中心とし、基幹系システムを同じくする当行、関東つくば銀行(土浦市)、武蔵野銀行(さいたま市)、阿波銀行(徳島市)、親和銀行(佐世保市)、 宮崎銀行(宮崎市)、琉球銀行(那覇市)の8行で構成されています。

●参加行の所在地域が日本列島を縦断していることから「日本列島を縦断する仲間」の意味を込めて「じゅうだん会」と命名されております。

3. 「じゅうだん会」システム共同化の経緯

●平成11年9月   システム共同化に向けた検討を開始。

●平成12年7月   日本IBMへシステム運用のアウトソーシングを開始。

●平成13年4月   「じゅうだん会」によるシステム共同化最終合意。平成17年1月4日のカットオーバーを決定。 以後、システムテスト、集合研修を重ね、共同版システムの稼働に至る。

4. システム共同化の内容

(1) お客さまへのサービス向上

●最新鋭のコンピューター技術の早期導入が可能となり、従来以上にお客さまのニーズにあった様々な金融商品やサービスのご提供が可能となります。

●共同版システムの開発を担う八十二銀行は地銀トップクラスのシステム開発部門を有しており、従来以上のスピードで必要なシステム対応が可能となります。

(2) システムコストの削減と人的資源の有効活用を実現

●当行は既に、システム運用を日本IBMにアウトソーシングしており、「じゅうだん会」の共同版システムとあわせて同社へ保守・管理を委託することで、 大幅なシステムコストの削減を実現します。また、システム部門の人材を営業部門に再配置することで営業力の向上を図ります。

(3) 永続的なメリットの追及

●「じゅうだん会」のシステム共同化は、単にシステムを一にすることに止まらず、事務面、商品・サービス面までを対象とし、効率化を図ります。 また、営業基盤の重複しない銀行同士である強みを生かし、金融サービスの向上に向けた情報交換を通じ、切磋琢磨していく所存です。

以上